最近気づいたこと

俺のファンタジーと、SFに対する基準の落差が激しいみたいだ
ファンタジーなら割りと受け入れやすいというか
・現代に魔法使いが居る
・火水土風それぞれの精霊が居て、それぞれを使役できる精霊術師が居る
・深海のウイルスによって、他の生物の特殊能力を手に入れた真性レベリオンが居る
この辺は全然OKで、そういう世界があるんだねって感じなんだけど


・ノミは自分の身長の100倍の跳躍力があるので、人間サイズなら170M飛ぶ事ができる
とかだと、重さは縦横高さの3乗だけど、力は筋肉の断面である縦横の2乗にしかならない
3倍の大きさだとすると、重さは3×3×3で27、力は3×3で9にしかならんぞとか思っちゃうんだよね
完全に空想科学読本的な発想だな、愛が無いって言われそうな


この激しい落差は
ファンタジー → 異世界だからなんでもあり、物理法則すら違いそう
SF → この世界の延長線上なんだから、物理法則とかは同じはず
という、考えが根底にありそう


しかし、改めて考えると、なんでレベリオンはOKだったのか不思議
あれだってSFだと思って読むことも出来るだろうに
ライトノベルって時点でファンタジー寄りって勝手に思ってたのかなぁ